本会は創星会と称する。

本会は会員相互の親睦を図ると共に、母校の発展を期することを目的とする。

本会は前条の目的を達するために次の事業を行う。
1. 会員相互の連絡強調に関する事業
2. 母校との連絡に関する事業
3. その他、前条の目的を達するために必要な事業

本会は創星会本部(以下本部と省略)及び事務局を静岡県立大学食品栄養科学部内に置く。

本会の会員は次のとおりとし、原則としてこれを否定することは出来ない。
1. 会員
(1) 静岡県立大学食品栄養科学部卒業生
(2) 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府（旧生活健康科学研究科)食品栄養科学専攻、薬食生命科学専攻（食品栄養科学系）大学院修了
(3) 静岡県立大学食品栄養科学部教職員（旧教職員を含む）
(4) その他、この会の趣旨に賛同した者で、役員会の承認を得た者
2. 準会員
(1) 静岡県立大学食品栄養科学部在校生
(2) 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府（旧生活健康科学研究科)食品栄養科学専攻、薬食生命科学専攻（食品栄養科学系）大学院在院生

会員は、入学時に30,000円を納入する。

本会に次の役員を置く。
1. 会長 1名
2. 副会長 1-2名
3. 会計 1-2名
4. 幹事 各学年1名以上
5. 書記 1名
6. 顧問 若干名

役員の選出方法は次のとおりとする。
1. 会長は役員会において選出し、総会の承認を得る。
2. 副会長、会計、会計監査は会長が指名する。
3. 顧問は会長が推挙する。

役員の責務は次のとおりとする。
1. 会長は本会の代表とし、会務を総理する。
2. 事務局に、本会のホームページおよび会員名簿等の管理を委託する。
3. 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時は、これを代理する。
4. 会計は、本会の会計に関する事務を処理する。
5. 顧問は、会の要請により会務を助言する。
6. 幹事は、会務を処理する。

本会は２条および３条の目的を達成するため次の事業を行う。
1. 会議の招集
2. 会報および名簿の発行
3. ホームページおよび名簿の管理
4. 慶弔金の贈呈
5. その他、創星会のために必要であると役員会で決議した事業

役員の任期は、２年とする。ただし承認が得られた場合は、再任を妨げない。
補欠によって就任した役員の任期は、前任者の残任期間とする。
役員の入れ替え人数は、１年間に最高半数とする。

会議は、総会および役員会とする。
役員会の議長は会長が兼務し、総会の議長は正会員の中から役員会が選出する。

会議の議事は、出席者の過半数によって決し、可否同数の場合は議長が決する。

総会は、正会員で構成し、２年に一度会長が招集する。
総会においては、下記の事項を議決する。　
1. 事業報告
2. 会計報告
3. 事業計画
4. 収支決算
5. その他役員会で議決された必要な事項

役員会は、必要に応じて会長がこれを招集する。
役員会においては、本会の運営に必要な事項を議決する。

原則、年１回の発行とし、役員が編集、発行し会員へ送付する。
会誌の内容は、食品栄養科学部および会員の近況報告、会員への連絡事項とする。

名簿の管理については、事務局に委託する。
会員は、名簿に変更が生じた場合は速やかに、本部あるいは事務局に連絡する。

食品栄養科学部ホームページ上に、本会に関することを掲載し、本会の報告、会員の名簿の管理および会員相互の意見の交換等を行う。
ホームページの管理は事務局に委託し、報告を受けた会長が、必要に応じて役員会を招集する。

事務局は、食品栄養科学部内に置き、食品栄養科学部卒業生または大学院薬食生命科学総合学府（旧生活健康科学研究科)食品栄養科学専攻、薬食生命科学専攻（食品栄養科学系）大学院修了生の正会員でかつ静岡県立大学の教職員となった者で構成される。

事務局は、正会員と準会員の連絡機関とし、ホームページおよび名簿の管理等本部より委託された業務を行う。

本会の会計年度は、毎年１０月１日に始まり、翌年９月３０日に終わる。
第６条の規定によって納入された会費は、本会の事業のみに支出することとする。

本会の資産は、会費、寄付金品並びにその他の収入、財産とする。
本会の経費は、資産を持ってあてる。

次の場合において慶弔金を支出する。
1. 本学部教職員の昇進時及び退官時
2. その他、本会が必要と認めた場合